「ここがフェザリアンの遺跡かー。ルイセちゃん、案内してよ。」
「ゴメンねぇ~。私も入ったのは初めてなの。」
と和やかに会話する一行の前には平然と歩き回るモンスターの群れ。怖くないのかコイツら。
入り口から左の部屋は行き止まりだけど450EL落ちていた。ありがたや。
ウィルオウィスプは、通常攻撃一発で沈むんだけど回避率が非常に高い。
HPは非常に低いので魔法で倒すのがセオリーか。
倒すとグラディウスを落としてくれたので主人公に装備。
主人公よりもルイセ・ウォレスの武器を落としてくれたら嬉しいのだが。
右の部屋から先に進むとまた分岐。右の小部屋は戦闘。左の小部屋でブロードソードを拾えた。
中央のワープポイントから先へ。
あからさまなセーブポイントがあるのでセーブすると、
案の定、先の部屋で敵に集団リンチされているアリオスト。
床のギミックを上手く使えばラクなのかもしれないが、敵を誘導するのが面倒なので突撃。
アリオストには当初防御させていたが、途中で攻撃指示を出してみたところ、
通常攻撃でウォレス(素手)を越えるダメージを叩きだしてくれた。
最後の一匹になったところで、主人公らの立ち位置を調節してダメージ床にゴーレムを誘導してみた。
主人公の通常攻撃で18程度のところ、ダメージ床の上では小刻みに20ほどのダメージとなるため、
かなりの短時間で最後の一体を撃破。なんか楽しい。
ボス戦が発生した両脇の部屋で、それぞれ175ELと秘伝の傷薬入手。
奥の部屋には図書室があった。とはいえ、ルイセにも読めないような古代の文献ばかり。
アリオストによると、内容も礼儀やマナーに関するものばかりで役には立たないとの事。
アリオストが目的にしていたのは、同じ部屋の片隅に積み上げられていた機械。
かつてグローシアンは空飛ぶ塔をもっていた(元々はフェザリアンの技術)のだが
この機械から部品を流用すれば実用的な飛行円盤を作ることができそうだとアリオストは語る。
空を飛べるなら、フェザリアンに会いに行けるかもしれない。
喜ぶ一行だが、アリオストとしては突然の話で要領が掴めない。
こらルイセ、「もしかしたら、フェザリアンに会えば手がかりが掴める可能性があるかも」
という話だったのに、いつの間に「フェザリアンに会えば絶対に大丈夫」って話にしてるんだ。
ともあれ、アリオストが助かった礼として主人公らに助力を申し出てくれた。
飛行円盤を完成させるために、いったん学院の研究室に戻ろうと提案するアリオスト。
そのまま帰るべきところなんだが、帰る前に室内の資料を調べたくなったのであちこちで○ボタン連打。
そのうち、右側の本棚の裏側で「進化洞窟の管理」という本にアリオストが反応した。
フェザリアンが作った洞窟の一つを人間が管理している。その合言葉は「ぼけつ」「しし」だとの事。
他の本棚では特にヒントが無かったので学院へ帰ることにした。
NPCアリオストLv.11加入。
某FF8で、「学校の管理施設内歩いてたらティラノサウルスに一撃KOされたんだが」
と驚いてらした方々にこの遺跡攻略させたら何とおっしゃるんだろうか。
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