このシリーズ、正直に申し上げるとキャラデザが扇情的なことが理由で
積極的に手を出しづらい印象があったのですが、
本編はマトモにATLUSのゲームだという印象。
会話や設定も、全くもって健全です。食わず嫌いを反省。
さて、アリオストを探しがてら学院内のモブから色々と情報収集してみます。
屋外にいる方々からの情報は以下の通り。
・コムスプリングス という温泉街がある
・武器のうち、カードは遠隔攻撃可能。杖は魔力強化。
・魔法エフェクトは×ボタンで早送り、さらに○ボタンでスキップ。
送魔線の前にいるおじさんを調べると、またもや世界観についての講義。
・この世界は二つの世界が重なり合って存在しており、
その世界のひずみが大きいほど隙間からグローシュが大量に流れこんでくる。
・つまり、この世界は北部ほど異界に近いという事になる。
・送魔線は大気中のグローシュから魔力を取り出して別の場所へ魔力を送っている。
……大気中のグローシュから魔力を抽出できるのに魔水晶技術が珍重されるっていう事は、
魔水晶に含まれるグローシュは大気中のそれとは桁違いって事なんだろうか。
アリオストの研究室にも彼はいなかったので、とりあえず
エレベーターで建物内の屋上から順に探してみることにした。
学園屋上で学園長に遭遇。
・屋上には測定装置があって、世界の歪みを観測している。
元の世界(本来人類がいた世界?)は死の星となっているらしい。
7階:学院長・副院長オフィス
学院長の秘書が美人であると聞いて興味津々のウォレス。
秘書を目の前にしてどんなに美人なのかという事をルイセから聞きだす始末。
36歳とはいえ男の子か。
6階:薬学研究室
・ブレーム山に生えるクリアノ草があれば姿を消す薬が作れる。
5階:重要図書閲覧室
許可証がないので資料の閲覧不可。
そして4階に降りた瞬間、女生徒とぶつかるイベントが発生。
前 言 撤 回。
ドジな眼鏡っ子+露出度の高い服+舌足らずのガラガラ声+初対面の主人公にベタボレ
というキャラの登場で、これまでの雰囲気が一変。
いや、もしやこの娘のノリが本作の通常運転なのか?そうじゃないと願いたい。
物語中の役割としては一般人でありコメディエンヌ担当、
ゲーム的には、萌え女子目的のお客様対策キャラ、という扱いなものと思われる。
気をとりなおして本編再開。
アリオストはフェザリアンの遺跡(南の遺跡)に向かったとミーシャの証言。
この図書室では本が読めるので読んでみる。
・通常のテレポートだと視界の範囲内に術者のみが移動できる程度で、
それ以上の移動には大量の魔水晶が必要だが、
皆既日蝕のグローシアンなら10人ほどを独力で、知ってる場所ならどこでも運べる。
・100年前、人間とグローシアンの間に戦争が起こった。
しかし謎の化け物のために戦争は中断。
数人のグローシアンが化け物との戦いに赴き、化け物ともども姿を消す。
同時に他のグローシアンも全て姿を消し、グローシアンの支配体制は無くなった。
(本の記述には無いが、グローシアンがそうでない人類を支配する時代が存在した模様。たぶん。)
3階講義室のモブに話しかけたところ、南の遺跡に入るには学院長の許可が必要だとの事。
学院長室へ戻って許可書を貰う。
学院を出て南の遺跡へと向かう一行。途中、道を間違えてグランシルの街に到着。
民家からゼノスが出てきて会話。どうやらこの街に兄妹で住んでるらしい。
先述のとおりザコ敵の攻撃も厳しくなってきたので、
装備屋に寄ってウォレスにレザースーツ、ルイセにエプロンドレスを購入。
20ダメージほど食らっていたザコの通常攻撃も、新防具に買い換えた途端1~2ダメージに。
そのぶん、所持金がスッカラカンなので武器は未だに「主人公:青銅の剣 ほか二名:素手」という状態。
……まぁ、なんとかなるだろう。なってくれたら嬉しいな。
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