2015年1月25日日曜日

グローランサー(PSP)1周目 1.オープニング

 はじめまして、ルービーと申します。

30過ぎのオタクなホモですが、ゲーム日記でもつけてみようと思います。


今回挑戦するのは、グローランサー(PSP版)。


今回1周目をプレイするにあたりまして、できる限りノーヒント進行を心がけます。
私のことなので、中盤あたりから攻略サイト様依存進行になってしまう可能性が非常に高いのですが……。


いろいろと前置きしても仕方ないと思いますのでさっそくプレイ開始します。
なお、プレイ記の文中では敬体ではなく常体で書いていきます。


冒頭では男女のプロポーズが描かれる。男性のほうが「傭兵」としか説明がなく、
女性のほうはシエラさんという名だとの事。

その直後。突如、見ず知らずの女妖精に蹴りを入れられて起こされる主人公。
妹と名乗るルイセは、ティピを咎めるでもなく笑って見てるだけ。
そのリアクションから察するに、主人公の寝ボケ癖は相当にルイセを悩ませているようだ。
とはいえ、冒頭からいきなりこの仕打ちというのはいくら何でも酷いと思う。
母である宮廷魔術師のサンドラが久々に帰宅しているから、さっさと降りてこいとの事だったので、
階下に降りてゆく主人公。


主人公の名前入力画面。「おび~る」と入力したところ、ティピ曰く
『言いにくい名前だから「アンタ」って呼ばせてもらうね』との返答。
リアルにこんな事を言われようものなら
「じゃ、君の事もオマエかテメェか貴様って呼ばせて貰うな。よろしく。」と返答するところだぞ俺なら。
注:ボイス入りゲームの仕様として、そういう設定にならざるを得ないという事は百も承知しております。


サンドラからの説明によると、
・ルイセは実娘だが、兄である主人公は捨て子だった
・占いによると、主人公は世界を救う存在にも、滅ぼす存在にもなり得るとの結果が出た。
 ここまで極端な振り幅のある運命の持ち主はそうそう居ないらしい。
・なので、主人公はこの街から外に出る事なくこれまで過ごしてきた

だそうな。
ただ、主人公の修行期間も終わったものとして、今後は見聞を広めるために世界に出てほしい、との由。
うん。言わんとしている事は解る。
しかし俺が主人公だったら
「えーと、これまでお気楽箱入り息子してたけどこのまま街にいちゃダメですか?」
っていう返答が真っ先に出てくるだろうなとも思う。我ながらダメすぎる返答だ。

75ELを渡されて、街で買い物をしてきなさいと言われた。
モノではなくカネで餞別を貰えるところが便利というかドライというか。

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